みなさん一度は聞いたことがある時計ブランド「ダニエルウェリントン(Daniel Wellington)」からなんとApple Watch用のめちゃくちゃカッコいいケースが発売されたのでレビューしてみました!
さっそくですが、めちゃくちゃかっこよくないですか!?
最初見た時は、「え、これApple Watch!?」って思いました。
結論から言うと、購入して大正解でした!
今まで、スポーツバンドやラバーバンド、レザー、カーボン、ステンレスなど様々なバンドをつけてきた私ですが、今回レビューする商品は、見た目に関しては一番満足度が高いと言っても過言ではありません。
Apple Watch自体の見た目が好みではない人にも必ず満足していただけるケースとなっています。
本記事は、AppleWatchケースやバンドに以下の悩みや理想をお持ちの方にオススメの記事となっています。
- 他の人と被らないバンドが欲しい
- 普通のバンドには飽きた
- 高級時計の見た目が好き
- Apple Watchの見た目が好みではない
ダニエルウェリントンのApple Watchケースの概要とサイズ詳細
こちらのモデルは2021年12月に発売された新作となっています。価格は28600円(税込)私はメルマガ登録の10%オフクーポンを使って25740円で購入しました!
今回私が購入したのカラーは、ローズゴールドです。その他にシルバーとブラックのカラー展開があります。
本当にどれもかっこよくてめちゃくちゃ悩みましたが、今回はある理由でローズゴールドを選択しました。
詳細情報は以下となります。
サイズ展開 | 40mm, 44mm |
カラー展開 | ローズゴールド、シルバー、ブラック |
対応機種 | Apple Watch 4、5、6、およびSEに対応 |
素材 | FMKゴムとステンレス鋼 |
サイズ展開はもちろん40mm,44mmがあり、それぞれの細かいサイズを以下の表にまとめたので参考にしてください。
40mm | 44mm | |
---|---|---|
ベルト腕回 | 135-195 mm | 135-200 mm |
ベルト幅 | 20 mm | 22 mm |
ケース厚さ | 12,70 mm | 13,05 mm |
ケースサイズ | 42×42 mm | 45,5×45,5 m |
ストラップの幅 | 20mm | 22mm |
調整可能な範囲 | (最小〜最大) 135-195mm | (最小〜最大) 135-200mm |
僕は40mmのApple Watchを使っています!
ミリ単位の差ですが実際に装着するとイメージがガラッと変わりそう。。
付属品はドライバーと専用のシリコンカバー(予備1つ)、予備のネジ2つです。
ネジはかなり小く紛失の可能性もあるので予備がついてくるのは嬉しいですね!
重さはなんとケースだけで普段使用しているバンド+本体より重いです!笑
まずはケースだけでいろんな角度から見てみましょう!
ローズゴールドのステンレスの渋い輝きがめちゃくちゃカッコイイですよね!
ダニエルウェリントンのロゴやネームが至る所に散りばめられていておしゃれですよね〜
パーマネントで出ている時計の雰囲気やデザインを踏襲しつつ、 Apple Watch用のケースとして落とし込んでいるのがわかります。
時計のローズゴールドも優しい色合いで、男女ともに人気がありますが、こちらの Apple Watch用のケースの色味はカッコよさに全振りのローズゴールドですよね!
組み立て方と装着方法
組み立て方
私は初見で約3分ほどで組み立て完了しました!
まずは、もともとついているバンドを外して本体を裸にし、専用のシリコンカバーを装着します。
ケース本体の裏側からネジを外して蓋を取ります。※ネジがとても小さいので紛失注意!
ケース本体の上側にApple Watchの画面が来るようにのせて下側のケースをはめ込みネジで止めます。
ネジを閉め終われば、完成となります。意外と簡単で時間もかからずできちゃいます。
初めて装着した時の高揚感は忘れられません(笑)
サイズ調整方法
サイズ調整用の金具を斜めに持ち上げて穴から外します。
そのままスライドさせて自分の腕の太さに合った穴まで移動させて突起をはめ込みます。
簡単ですね!
装着方法
ベルトサイズ調整用の穴が付いていない方の留め具を内側に折りたたむような形で「パチッ」と音が鳴るのを確認します。
反対側も内側に折りたたむように形で、同様に「パチッ」と音が鳴るのを確認します。
余ったラバー部分を輪っかの中に入れ込んで装着完了です。
装着方法は慣れるまで多少かかりますが、同じような構造の時計をしたことがある方なら、問題なくすぐに装着できると思います!
純正バンド(ソロループバンド)との比較
私は最近までソロループバンドを愛用使用してました。
ソロループバンドのサイズは③(腕周りは14.5cm)を使用していました。
今回のダニエルウェリントンのケースは一番奥の穴から2番目でちょうどいいサイズ感です。
サイズ調整の幅が広いのは嬉しいポイントですね!
ダニエルウェリントンのケースとソロループを何点か比較してみました。
ダニエルウェリントン | ソロループ | |
---|---|---|
見た目 | 超カッコイイ | シンプルでスマート |
装着のしやすさ | 多少コツが必要 | 少し引っかかる |
フィット感 | 良い | すごく良い |
シーン | ビジネス、カジュアル | スポーツ、カジュアル |
重さ | 重い | 軽い |
どちらも悪い点は見当たりませんが、シーンによって使い所が変わってくるかなという印象です。
ダニエルウェリントンの方は多少重さはありますが、このかっこよさの代償としては軽いもんです笑
充電について
普段はbelkinの3 in 1の充電器を使用していますが今回ケースをつけた状態でも特に問題なく充電する事ができました。
Apple Watchに付属してくる充電器でも問題なく充電可能だと思います。
充電していてもオーラを放ってますねww
装着レビュー
実際に普段の服装に合わせたコーデを紹介します。
以下写真のようにスーツなどのビジネススタイルにはラバーバンドよりも相性が良いです。プレゼンや面接、いつもより少しフォーマルな場合は、ラバーバンドよりこちらのケースの方が相性が良い印象です。
もちろん以下の写真のようなカジュアルスタイルでも全然合います!
上記のようにビジネスからカジュアルまで幅広いシーンでお使いいただけるのがわかると思います。
お堅い仕事で、Apple Watchはカジュアルだからと避けていた方もこちらのケースを装着することによって、仕事につけていく事ができるようになるかと思います。
文字盤も何種類か合わせてみました。
僕はあまり文字盤選択のセンスがないので、みなさんが思い描く文字盤をイメージしていただければと思います(笑)
個人的にはシンプルな文字盤がおすすめです!
メリットとデメリット
使用してみてのメリットとデメリットがあったので表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
見た目がとにかくかっこいい | ラバーバンドに比べて重さがある |
フォーマルなシーンでも使える | スポーツシーンには向かない |
人と被らない | バンドの交換が大変 |
会話のネタになる |
やはり重さは懸念点ではありますが、正直そんなに気になりませんでした。
デメリット全て含めて超越するほどのかっこよさがあります。
意外と会話のネタになるのもメリットと感じました。
このケースに変えてから、「それどこの時計?」と聞かれる事が多く、「実はApple Watchなんだ〜」と話すと、そこから会話が生まれます。
ただでさえ高級時計ライクな見た目をしているので時計好きな人は必ず反応してくれます(笑)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
ダニエルウェリントンのApple Watchケースはいかがでしたでしょうか。
個人的にはめちゃくちゃかっこよくて気に入っています!
メリット、デメリットを参考に普段の生活に落とし込めるか、長く使っていけそうかを判断し購入してみてください!
では、また次の投稿でお会いしましょう!
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